(5) | 産業別にみた賃金 産業別の賃金をみると、男は金融・保険業(472,600円)が高く、飲食店,宿泊業(276,600円)が低くなっている。 女は教育,学習支援業(304,600円)が高く、飲食店,宿泊業(181,400円)が低くなっている。 賃金がピークとなる年齢階級をみると、男では、金融・保険業等6産業が45〜49歳、製造業等4産業が50〜54歳、教育,学習支援業等4産業が55〜59歳となっている。 女では、製造業、サービス業(他に分類されないもの)等4産業が35〜39歳、建設業等3産業で45〜49歳等となっている。(第5図、第7表、付表4、付表5) |
第5図 | 産業、性、年齢階級別賃金(企業規模計) |

第7表 | 産業、性、年齢階級別賃金(企業規模計) |
(単位:千円)
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