2 | 仕事をしていた女性の結婚後の就業継続の有無 |
女性は、仕事が正規の場合62.4%、非正規の場合45.4%が、結婚後も同一就業を継続している。 表5のうち、この3年間に結婚し、結婚前に仕事をしていた女性について結婚後の就業継続の有無をみると、「同一就業継続」は56.4%で、年齢階級が高くなるに従って「同一就業継続」の割合が高くなっている。 また、就業形態別にみると、「正規」では62.4%、「非正規」では45.4%が「同一就業継続」となっている。「非正規」では、「離職」が40.8%となっており、21〜25歳では、半数が離職している。(表6、図5) |
表6 年齢階級別にみた就業継続の有無
図5 女性の就業継続の有無
(単位:%)
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注 | : | 1) | 集計対象は、第1回独身で第4回まで回答を得られ、この3年間に結婚し、結婚前に仕事ありの女性である。ただし、調査と調査の間に結婚し、かつ離婚した者を除く。 |
2) | 3年間で2回以上結婚している場合、最新の結婚の状況について計上している。 |
図5 女性の就業継続の有無

注 | : | 1) | 集計対象は、第1回独身で第4回まで回答を得られ、この3年間に結婚し、結婚前に仕事ありの女性である。ただし、調査と調査の間に結婚し、かつ離婚した者を除く。 |
2) | 「(再掲)正規」「(再掲)非正規」は、結婚前の状況である。 | ||
3) | 3年間で2回以上結婚している場合、最新の結婚の状況について計上している。 |