８	世帯の収入の状況 　１年間（平成13年１月から12月まで）の世帯の収入を種類別にみると、「公的年金・恩給」98.8%、「仕送り」5.6%、「地代・家賃や預貯金の利子などによる収入」4.4%となっている。（表５） 　収入金額階級別にみると、「100〜150万円」23.9%、「150〜200万円」22.4%となっており、平均収入額は189万円となっている。（表６、図４）

表５　収入の種類別にみた入所世帯の割合（複数回答） （単位：％）

平成１４年 平成１０年 総数 100.0 100.0 　 公的年金・恩給 98.8 99.0 働きによる収入 2.2 3.1 地代・家賃や預貯金の利子などによる収入 4.4 6.6 仕送り 5.6 8.9 その他 3.7 4.9

注：「総数」には、収入の種類不詳を含む。

表６　収入金額階級別にみた入所世帯の相対度数分布 平成１４年

収入金額階級 累積百分率（％） 百分率（％） 総数 ・ 100.0 　 　５０万円未満 7.6 7.6 　５０〜１００ 19.3 11.7 １００〜１５０ 43.1 23.9 １５０〜２００ 65.5 22.4 ２００〜２５０ 80.1 14.6 ２５０〜３００ 88.4 8.3 ３００〜３５０ 93.2 4.8 ３５０万円以上 100.0 6.8 中央値（万円） 161.0 平均収入金額（万円） 189.0

注：「総数」は収入金額不詳を除いた数である。

図４　収入金額階級別にみた相対度数分布