ホーム> 政策について> 審議会・研究会等> 社会保障審議会(情報セキュリティ・システム専門委員会)> 第11回 情報セキュリティ・システム専門委員会 議事要旨(2019年4月5日)
2019年4月5日 第11回 情報セキュリティ・システム専門委員会 議事要旨
○日時
平成31年4月5日(金)14:00~16:00
○場所
厚生労働省9階 省議室
○出席者
大山永昭委員長 |
斎藤聖美委員、齋藤衛委員、中川健治委員 |
○議題
システム刷新の取組状況について
○議事
<議事要旨>
システム刷新の取組状況について事務局から説明を行い、意見交換等を行った。主な意見内容は以下のとおり。
・ プロジェクト憲章と施策の整合性は都度とっていく必要があり、このプロジェクト全体の成果が憲章で唱っていることに対してどのように寄与するのかイメージを持つためにも、最終的なアウトプットをどうまとめるのか、ゴールイメージを持つことが一番大切である
・方針(刷新プロジェクトの目的)と個別の対策(業務刷新の方向性)を紐づけることで、この対策がそれぞれのフローの中でどの方針に則ったものかがわかるため、全体として検証できるような形になっていくと考える。まずは紐づけることが大事。
・業務フローの中身がしっかりできていなければ開発はできるわけがない。そのため、時間がかかっても、可視化資料での業務フローの見直しや、業務プロセス点検は一生懸命にやるべき。
ホーム> 政策について> 審議会・研究会等> 社会保障審議会(情報セキュリティ・システム専門委員会)> 第11回 情報セキュリティ・システム専門委員会 議事要旨(2019年4月5日)