照会先

社会・援護局 援護企画課

課長補佐
山田 亮(内3411)
施設指導係長
名取 剛(内3413)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2235

報道関係者 各位

昭和館で特別企画展を3月15日から開催します

「版画家が刻んだ昭和の彩り-館蔵版画集を中心に-」

 昭和館(東京・九段)では、3月15日(土)から5月11日(月)まで、昭和館特別企画展「版画家が刻んだ昭和の彩り-館蔵版画集を中心に-」を開催します。
 昭和館は、戦没者遺族をはじめ国民が経験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくための国立の施設です。
 昭和館には、昭和の情景をテーマとする版画集など、約600 点の木版画が所蔵されており、所蔵品には、関東大震災から復興した街並みを複数人の版画家が描いた『新東京百景』や、空襲被害を受けた大阪の都市を回顧するため赤松麟作によって制作された『大阪三十六景』などが含まれています。
 この企画展では、昭和館が所蔵する版画集に焦点を当てて、版画家たちが木版画に刻んだ昭和の情景を紹介します。
 詳細は別添の「昭和館特別企画展のご案内」をご参照ください。

特別企画展概要

テーマ

「版画家が刻んだ昭和の彩り-館蔵版画集を中心に-」

開催期間

令和7年3月15日(土)から5月11日(月)まで
10時~17時30分(入館は17時まで)

開催場所

昭和館3階 特別企画展会場
東京都千代田区九段南1-6-1 
地下鉄「九段下」駅出口4から徒歩1分

休館日

毎週月曜日(4月28日・5月5日は開館、5月7日は休館)

入場料

無料(常設展示室は高校生以上有料)
報道関係者向け内覧会のご案内
特別企画展開催に先立ち、報道各社向けの内覧会を実施します。
希望される方は下記の実施時間内に直接ご来館ください。ご質問にも担当者がお答えします。
  • 実施日時 令和7年3月14日(金) 15:00~17:00
  • 実施場所 昭和館3階 特別企画展会場
  • 問合せ先 昭和館学芸部:髙橋(彩) TEL 03(3222)2577