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令和6年11月1日危機対応医薬品に関する小委員会第2回重点感染症作業班 議事概要
感染症対策課
日時
令和6年11月1日(金)17:00~19:00
場所
オンライン
出席者
50音順敬称略
(委員) 大曲 貴夫、加藤 康幸、齋藤 智也、中野 貴司、三﨑 貴子、森川 茂
(委員) 大曲 貴夫、加藤 康幸、齋藤 智也、中野 貴司、三﨑 貴子、森川 茂
議事概要
- 議事概要
<重点感染症の分類及び該当性の判断について>
・重点感染症のグループ分類について、発生の予見可能性の視点に基づいた現在のグループ分類を踏襲することとされた。
・重点感染症の該当性の判断要素・考慮すべき事項について、「公衆衛生的指標」、「戦略的指標」に大別し、内包する要素・事項についての議論が行われた。
<疾患グループ及び各参考人について>
・事務局より、重点感染症リストのとりまとめに向けた今後の進め方に関して、疾患グループ毎に参考人から意見聴取を行い事務局で暫定案を作成、その後、本作業班や感染症部会等で議論のうえ、令和6年度末の重点感染症リスト公表を目指す旨の説明が行われ了承となった。
・重点感染症の検討作業にあたる疾患グループの設定と参考人の案について議論が行われ、各委員からの意見を踏まえ進めることとなった。
<参考人への調査票について>
・事務局より、参考人への意見聴取に用いる調査票(案)が提示された。