【照会先】
雇用環境・均等局 職業生活両立課課長 尾田 進
課長補佐 光永 圭子
(代表電話) 03(5253)1111
(内線7867)
(直通電話) 03(3595)3274
報道関係者 各位
「イクメン企業アワード2019」・「イクボスアワード2019」の募集を開始
~男性の育児と仕事の両立を推進する企業や個人を募集。応募期間は7月31日まで~
厚生労働省では、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進するイクメンプロジェクトの一環として、今年度も「イクメン企業アワード」と「イクボスアワード」を実施します。それに先立ち、育児と仕事の両立を推進する企業や個人を、全国から募集します。
今回で7回目となる「イクメン企業アワード」は、男性の育児と仕事の両立を推進する企業を表彰するものです。「両立支援部門」では、男性従業員の育児と仕事の両立を推進し、業務改善を図る企業を表彰します。また、「理解促進部門」では、男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業の対外的な活動を表彰します。
また、今回で6回目となる「イクボスアワード」は、部下の育児と仕事の両立を支援する男女管理職=「イクボス」を、企業などからの推薦によって募集し、表彰します。
厚生労働省では、受賞企業や受賞者の取組内容をホームページや広報誌などで紹介し、ロールモデルとして普及させていくことにより、企業における育児と仕事の両立支援を推進していきます。
【「イクメン企業アワード2019」・「イクボスアワード2019」共通事項 】
■募集期間
令和元年5月30日(木)~ 令和元年7月31日(水)(郵送の場合は当日消印有効)
■応募方法
イクメンプロジェクトホームページ(https://ikumen-project.mhlw.go.jp)から応募書類を
ダウンロードし、電子メールまたは郵送で、下記までお送りください。
[応募先]
イクメンプロジェクト事務局
メール【イクメン企業アワード2019】:jimukyoku@ikumen-project.jp
【イクボスアワード2019 】:ikuboss@ikumen-project.jp
郵 送:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-3-5 NBF渋谷イースト4F
(株式会社フロンティアインターナショナル第三営業本部内)
■審査
イクメンプロジェクト推進委員会において審査します。
■表彰式
令和元年11月15日(金)大手町プレイス カンファレンスセンター(東京)で実施予定
【添付資料】
「イクメン企業アワード2019」募集チラシ(PDF:651KB)
「イクボスアワード2019」募集チラシ(PDF:519KB)
※これまでの受賞企業・受賞者の取組は、イクメンプロジェクトホームページに掲載されています。
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/library/download/
(ダウンロードコーナー → 「イクメン企業アワード受賞企業の取組事例集」 「イクボスインタビュー集」
今回で7回目となる「イクメン企業アワード」は、男性の育児と仕事の両立を推進する企業を表彰するものです。「両立支援部門」では、男性従業員の育児と仕事の両立を推進し、業務改善を図る企業を表彰します。また、「理解促進部門」では、男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業の対外的な活動を表彰します。
また、今回で6回目となる「イクボスアワード」は、部下の育児と仕事の両立を支援する男女管理職=「イクボス」を、企業などからの推薦によって募集し、表彰します。
厚生労働省では、受賞企業や受賞者の取組内容をホームページや広報誌などで紹介し、ロールモデルとして普及させていくことにより、企業における育児と仕事の両立支援を推進していきます。
イクメン企業アワード2019 両立支援部門 実施概要
1 表彰内容 グランプリ、特別奨励賞 2 募集対象 男性従業員の仕事と育児の両立支援に取り組む企業・団体 3 応募要件(以下の要件をすべて満たす企業・団体) (1)直近1年間(平成30年4月~平成31年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の 5.14%(平成29年度雇用均等基本調査の値)を超えていること (2)次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局へ 届出をしていること (3)育児・介護休業法などの関係法令に関する義務規定違反がないこと (4)その他の法令上または社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を起こして いないこと (5)過去にグランプリを受賞していないこと 4 審査項目 (1)男性の育児休業などの取得促進、積極的な育児の推進の取組 (2)仕事と育児を両立できる職場環境の整備 (3)管理職を交えた取組 (4)取組による定量的な効果 ※配偶者出産休暇などの育児目的休暇に関する取組や従業員のキャリア形成に向けた支援も 積極的に評価します。詳細は、応募書類をご覧ください。 |
イクメン企業アワード2019 理解促進部門 実施概要
1 表彰内容 グランプリ、特別奨励賞 2 募集対象 男性が家事や育児に積極的・日常的に参画することを促す企業・団体の 対外的な活動 3 応募要件(以下の要件をすべて満たす企業・団体) (1)直近1年間(平成30年4月~平成31年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の 5.14%(平成29年度雇用均等基本調査の値)を超えていること (2)次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局へ 届出をしていること (3)育児・介護休業法などの関係法令に関する義務規定違反がないこと (4)その他の法令上または社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を起こして いないこと (5)過去にグランプリを受賞していないこと ※両立支援部門との併願も可(応募書類は異なります) 4 審査項目 (1)企業・団体の方針として、自社の従業員に限らず、男性の育児を応援しているか (2)男性が家事・育児を積極的に行うことを促しているか (3)男性の家事・育児の関わりが日常的なものとなるよう促しているか ※活動の認知度ではなく、活動内容を審査します。 |
イクボスアワード2019 実施概要
1 表彰内容 グランプリ、特別奨励賞 2 募集対象 (1)企業・団体の代表者を除く管理職(男性・女性は問わない) (2)過去にグランプリを受賞していない方 ※ 企業・団体の代表者の方の場合、企業・団体の取組として扱うことになるため、イクメン企業 アワードへご応募ください。 3 応募要件 (1)所属する企業・団体からの推薦であること (2)イクボスを推薦する企業・団体は、以下の要件を満たすこと ⅰ)育児・介護休業法などの関係法令に関する義務規定違反がないこと ⅱ)その他の法令上または社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を 起こしていないこと 4 審査項目 (1)部下の仕事と育児の両立への配慮・工夫 (2)業務効率を上げるための工夫 (3)自らの仕事と生活の充実 ※ 応募にあたっては部下からの推薦文が必要です。推薦文の内容も評価に加味します。 |
【「イクメン企業アワード2019」・「イクボスアワード2019」共通事項 】
■募集期間
令和元年5月30日(木)~ 令和元年7月31日(水)(郵送の場合は当日消印有効)
■応募方法
イクメンプロジェクトホームページ(https://ikumen-project.mhlw.go.jp)から応募書類を
ダウンロードし、電子メールまたは郵送で、下記までお送りください。
[応募先]
イクメンプロジェクト事務局
メール【イクメン企業アワード2019】:jimukyoku@ikumen-project.jp
【イクボスアワード2019 】:ikuboss@ikumen-project.jp
郵 送:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-3-5 NBF渋谷イースト4F
(株式会社フロンティアインターナショナル第三営業本部内)
■審査
イクメンプロジェクト推進委員会において審査します。
■表彰式
令和元年11月15日(金)大手町プレイス カンファレンスセンター(東京)で実施予定
【添付資料】
「イクメン企業アワード2019」募集チラシ(PDF:651KB)
「イクボスアワード2019」募集チラシ(PDF:519KB)
※これまでの受賞企業・受賞者の取組は、イクメンプロジェクトホームページに掲載されています。
https://ikumen-project.mhlw.go.jp/library/download/
(ダウンロードコーナー → 「イクメン企業アワード受賞企業の取組事例集」 「イクボスインタビュー集」