【照会先】
老健局総務課認知症施策推進室室長補佐 井上 宏 (内線 3868)
係 長 坪井 由紀子(内線3973)
(代表電話)03(5253)1111
(直通電話)03(3595)2168
報道関係者 各位
映画『長いお別れ』とタイアップをしました
~本人・家族にやさしい地域づくりを推進する認知症施策をポスターで周知~
厚生労働省は、本人や家族に優しい地域づくりを推進する「認知症施策」をテーマに、映画『長いお別れ』(5月31日(金)全国ロードショー)とタイアップポスターを作成しました。
本作は、認知症となった父:昇平と向き合うことで、自分自身の人生と向き合う事になる家族の7年間を、あたたかな眼差しをもって、やさしさとユーモアたっぷりに描いた新たな認知症映画。独自の視点と感性で長年に渡り“家族”を描き続け、初めての長編映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で日本中を感動の渦に巻き込んだ中野量太監督が贈る家族の愛の物語です。
厚生労働省では、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指して施策の推進に取り組んでいます。このたび、認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進の取組の一環として、この映画とタイアップしました。
現在、認知症施策※1として認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)※2に基づく取り組みを行っています。社会全体で認知症の人を支える基盤として、認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めるキャンペーンや認知症サポーターの養成、学校教育での認知症の人を含む高齢者への理解の推進など、認知症の理解を深めるためのさまざまな取組を推進しています。
なお、今回のポスターは、都道府県、市町村、社会福祉協議会などに掲出されます。
本作は、認知症となった父:昇平と向き合うことで、自分自身の人生と向き合う事になる家族の7年間を、あたたかな眼差しをもって、やさしさとユーモアたっぷりに描いた新たな認知症映画。独自の視点と感性で長年に渡り“家族”を描き続け、初めての長編映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で日本中を感動の渦に巻き込んだ中野量太監督が贈る家族の愛の物語です。
厚生労働省では、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指して施策の推進に取り組んでいます。このたび、認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進の取組の一環として、この映画とタイアップしました。
現在、認知症施策※1として認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)※2に基づく取り組みを行っています。社会全体で認知症の人を支える基盤として、認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めるキャンペーンや認知症サポーターの養成、学校教育での認知症の人を含む高齢者への理解の推進など、認知症の理解を深めるためのさまざまな取組を推進しています。
なお、今回のポスターは、都道府県、市町村、社会福祉協議会などに掲出されます。
※1 認知症施策について
認知症についての知識や認知症施策について、掲載しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/index.html
※2 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた地域で自分らしく
暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/kaitei_orangeplan.pdf
【タイアップ企画の内容】
(1) タイアップポスターの作成
(2) 特設サイトの開設
■添付資料

タイアップポスター
©2019『長いお別れ』製作委員会©中島京子/文藝春秋
認知症についての知識や認知症施策について、掲載しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/index.html
※2 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた地域で自分らしく
暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/kaitei_orangeplan.pdf
【タイアップ企画の内容】
(1) タイアップポスターの作成
(2) 特設サイトの開設
■添付資料

タイアップポスター
©2019『長いお別れ』製作委員会©中島京子/文藝春秋