ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2011年11月> 第５回日中韓三国保健大臣会合で「共同声明」を採択
|
平成23年11月14日 大臣官房国際課 課長補佐 高岡（7292） （電話直通） 03(3595)2404 |
第５回日中韓三国保健大臣会合で「共同声明」を採択
２０１１年１１月１３日、中国（青島）で「第５回日中韓三国保健大臣会合」が開催されましたのでお知らせいたします。
日本からは小宮山洋子厚生労働大臣、中国からは陳竺（チン・ジク）衛生部長、韓国からは林采民（イム・チェミン）保健福祉部長官が出席し、申英秀（シン・ヨンス）ＷＨＯ西太平洋地域事務局長のオブザーバー出席を得て、意見交換を行いました。
その結果、新型インフルエンザ対策や食品安全、臨床研究、災害等の緊急時の対策と対応、非感染性疾患（生活習慣病など）の予防と対策に関し、今後、一層の協力を行うことを内容とする、「第５回日中韓三国保健大臣会合共同声明」が採択されました。
（参考）
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
