(照会先)

労働基準局安全衛生部

安全課建設安全対策室

室長 縄田 英樹

技術審査官 中野 響

 

化学物質対策課環境改善室 

室長 木口 昌子

室長補佐 奥野 正和
 

(代表電話) 03(5253)1111
(安全課建設安全対策室 内線5483)

(化学物質対策課環境改善室 内線5501)

(直通電話:安全課建設安全対策室)
 03(3595)3234

(直通電話:化学物質対策課環境改善室)
 03(3502)6756
 

マスク等の受取りについては、
熊本労働局労働基準部 096-355-3181

平成28年熊本地震に伴う災害復旧作業を行う方々に対し、作業を安全に行うための防じんマスクなどを無償配布します

 厚生労働省は、防じんマスクや切創防止手袋などの保安用品を製造する企業から公益社団法人日本保安用品協会を通じて無償提供の申し出を受けた、災害廃棄物(がれき)処理や災害復旧作業の災害防止に役立つ保安用品について、熊本労働局と大分労働局を通して、被災者、事業者、ボランティアの方々などに対して無償配布します。(4月25日以降、用品の配送状況などに応じて順次実施)


【公益社団法人日本保安用品協会を通じて企業から無償提供を受けた保安用品】

 

※企業名は、別表1~5を参照

 

 

 

使い捨て式防じんマスク                 54,580枚

 

ガラスなどによる切創防止用の手袋         10,000双

 

釘やガラスなどの踏み抜き防止用のインソール   4,100足

 

熱中症防止用の電解質補給用品      飴   18,600個

 

                           粉末 16,500袋

 

危険箇所表示用トラテープ                  1,876個

 

 

 

 

なお、厚生労働省は、熊本地震に伴う災害復旧工事における労働災害防止の徹底を図るため、昨日4月21日付けで、建設業関係団体に対し、土砂崩壊災害や墜落・転落災害など今後の災害復旧工事において発生が懸念される労働災害の防止について、特に留意すべき点に関する注意喚起を行いました(別紙)。

また、熊本・大分労働局および管内労働基準監督署は、がれき撤去作業など危険な作業が行われている地域などを中心に、4月25日以降、安全衛生パトロールを実施し、改善のための助言や注意喚起を行う予定です。