エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の退院について

リベリアへの滞在歴があり、発熱が見られたため、11月７日から国立国際医療研究センター病院に入院されていた方（60代男性）については、本日午後に退院されましたので、お知らせいたします。


本件は、エボラ出血熱陰性と判断されている事案でもあり、また、ご本人のご意向を踏まえ、報道関係者の皆様におかれましては、患者の方のプライバシーの保護に十分御配慮いただきますよう、お願い申し上げます。