照会先

大臣官房国際課国際企画室
室長補佐 林 幹雄(内線7298)
係長   角 朋之(内線7297)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2403

OECD「医療の質のレビュー」公表イベントの開催

 OECDでは、「医療の質のレビュー」として、各国においてどのような医療政策が実施され、それらがどのように医療の質の向上に寄与しているかについて調査・分析をしています。
 日本についても本レビューが実施され、その調査結果が今後、報告書として刊行される予定ですが、今般、報告書の発表に先立ち、認知症サミット日本後継イベントにおける専門分科会の一環として、OECD事務局の担当者を招いてその調査結果を報告いただき、OECD担当者、専門家、行政担当者等が日本の医療政策の現状、課題及び今後の方向性について議論します。
 

 
1 日時 : 平成26年11月5日(水)10:00~12:00
 
2 場所 : 六本木アカデミーヒルズ
      (東京都港区六本木6-10-1 森タワー 49階 コラボレーションルーム1,2)
 
3 プログラム :

(1) 日本の医療の質にかかる調査結果報告

(OECDフランチェスカ・コロンボ医療課長)

<調査テーマ>

・医療の質の概観

・プライマリーケアと地域社会でのケア

・病院医療の質

・精神医療の質

 

(2) 調査結果についてパネルディスカッション


4 参加者 : OECD、厚生労働省、研究機関専門家 等

5 傍聴・取材について

(1) 一般傍聴者について

傍聴には事前の登録が必要になりますので、傍聴を希望される場合は、以下の項目を明記の上、10月20日(月)までに、 oecdjpn_at_mhlw.go.jp (迷惑メール防止のため、メールアドレスの一部を変えています。「_at_」を「@」に置き換えてください。)あて、ご連絡いただきますようお願いいたします。 なお、座席が限られておりますので、希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。

・氏名

・勤務先又は所属団体

・連絡先(メールアドレス、電話番号)

 

(2) 報道関係者の取材について

報道関係者の方は取材が可能です。取材にあたっては、事前の登録が必要になりますが、認知症サミット日本後継イベントにおける取材登録にて本イベントへの取材が可能となります。そのため、取材を希望する場合は、認知症サミット日本後継イベントの取材に係る登録手続き及び留意点をご確認ください。

 

【参考:報道関係者の「認知症サミット日本後継イベント」における取材登録について】

(1)会場が狭溢のため、多数の希望を頂いた場合には、お断りさせて頂くことがございます。

(2)会場の警備の都合上、事前に登録が必要となりますので、取材をご希望される場合は、以下の項目を明記の上、10月14日(火)までに、 gaad-jevent_at_mhlw.go.jp (迷惑メール防止のため、メールアドレスの一部を変えています。「_at_」を「@」に置き換えてください。)あて、ご連絡いただきますようお願いいたします。

・取材希望の旨、取材希望日(11月5日、11月5日のレセプション、11月6日、又はすべて等)

・氏名

・会社名

・連絡先(メールアドレス、電話番号)

・ペン取材、カメラ取材の別(両方の場合はその旨)

(3)会場によっては、取材場所を指定することもございます。詳細は当日お知らせいたしますので、係員の指示に従ってください。

(4)当日は、受付で、身分を証明するものをご提示ください。

(5)警備の関係上、事前のご登録がない場合には入場できませんので、あらかじめご了承ください。