厚生労働省発表 平成17年1月25日 |
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(1) | 人事・賃金管理、労働時間管理等、制度に関する改善 |
(2) | 新しい職場での就業、新たな技能の習得等を容易にするための教育訓練など、能力開発に関する改善 |
(3) | 職場における健康管理に関する改善 |
(4) | 作業方法、作業設備・機器、治工具類等の整備・改善 |
(5) | 新たな職場の創設及びワークシェアリング等による職務内容の見直しや、組織の再編 |
(6) | その他、高齢者の雇用に関する改善等 |
(1) | 指定の応募用紙を使用すること。また、参考資料として、写真、図、イラスト等改善の事例の内容を具体的に説明するものを添付すること。 |
(2) | 応募する改善事例については、上記募集テーマ(1)〜(6)の全部又は一部とする。 |
(3) | 応募用紙は、都道府県労働局、公共職業安定所、都道府県高年齢者雇用開発協会(以下「都道府県協会」という。)において配布する。また、機構のホームページからも提供する。 |
原則として「企業」又は「事業所」としての応募とする。
【応募締切日】
平成17年5月6日(金)
【提出先】
都道府県協会を経由のうえ、機構へ提出するものとする。
【賞】
(1) | 厚生労働大臣表彰 | ||
最優秀賞 | 記念品及び賞金30万円 | 1編 | |
優秀賞 | 記念品及び賞金20万円 | 2編 | |
(2) | 財団法人高年齢者雇用開発協会会長表彰 | ||
優秀賞 | 記念品及び賞金15万円 | 若干編 | |
(3) | 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構理事長表彰 | ||
奨励賞 | 記念品及び賞金10万円 | 若干編 | |
部門別賞 | 記念品及び賞金10万円 | 若干編 | |
努力賞 | 記念品 | 若干編 |
審査委員会(審査委員は別添参照)を設置し審査する。
【入賞企業等の発表等】
入賞企業等は、毎年9月に厚生労働省において発表することとし、入賞企業等には直接通知する。
厚生労働省職業安定局編集の「職業安定広報」及び機構発行の「エルダー」誌上に入賞企業等の改善事例を掲載する予定である。
【問い合わせ先】
都道府県労働局・公共職業安定所・都道府県協会
機構(ホームページ http://www.jeed.or.jp)
【その他】
応募された文書の著作権及びこれに付随する一切の権利は、厚生労働省、機構及び財団法人高年齢者雇用開発協会に帰属するものとし、入賞企業等の改善事例は、厚生労働省、都道府県労働局、公共職業安定所、機構、財団法人高年齢者雇用開発協会及び都道府県協会が実施する啓発活動に活用する。
参考1 | 平成16年度高年齢者雇用開発コンテスト入賞企業事例概要 |
参考2 | 平成16年度高年齢者雇用開発コンテスト入賞企業一覧 |
小野 旭 | 独立行政法人労働政策研究・研修機構 理事長 |
須藤 綾子 | 社団法人日本作業環境測定協会 研修センター所長 |
長町 三生 | 広島国際大学人間環境学部長(広島大学名誉教授) |
樋口 美雄 | 慶應義塾大学商学部教授 |
吉川 昌範 | ものつくり大学技能工芸学部長(東工大名誉教授) |
青木 功 | 厚生労働省職業安定局長 |
征矢 紀臣 | 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 理事長 |
藤田 弘道 | 財団法人高年齢者雇用開発協会 会長 |
(敬称略) |
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